野良イモリ博士のblog

社会人学生野良イモリが大学のことや考えていることを発信します。

時間は有限の財産。有限の時間をうまく活用して成果を出そうー1〜3月を振り返ってー

時間は有限の財産

 僕は2月に2021年の目標を立てましたが、3月も中旬ということで、そろそろその1/4が終わろうとしています。

 1年というのは長く感じますが、目標を4分の1にすると、時間の有限性を理解することができます。

 15年という年月も長く感じると思いますが、過ぎてみるとすぐのように感じるものでもあります。だからこそ、日々の積み重ねは重要です。努力を積み重ねた15年と、積み重ねていない15年はまるで違います。自分がどんな未来を迎えたいか?それを考えれば、自分のとるべき行動は明らかだと思います。

 しかし、単に努力を重ねるだけというのでは足りません。努力の方向性も重要だと思っています。そこで、2021年目標は、その努力の方向性を定める趣旨で立てました。基本的に、成長したいとか夢を実現したいとか思うならば、このようなことは必要不可欠だと思っています。時間の有限性を理解することは、達成の上で非常に重要です。

 以下では、僕がどのようなことを考えて目標を立てているのかの参考にすべく、色々書いていますのでご覧ください。僕は「継続すること」に関しては自信がありますので参考になると思います。

英語学習で見えてきた課題

 僕はこれまでの経緯から、継続するということ、休日には休むということも考慮し、30分の学習を毎日続けるということにしています。1〜3月は、今後研究をするめる上で英語能力が必須になることから、英語学習をすることにしました。時間設定については、無理がないので良いかと思っています。1時間にすると、ややしんどくなるとは思います。無理ではなさそうです。

 やってみた結果、英語力は確かに向上しているとは思っています。英語も確実に聴けるようになっています。継続していることは、間違いなく力になっています。しかし、目標にしていた、すらすら読めるレベルにはとても到達していないなと思っている次第です。考えてみれば、これは当然のことです。言語がそんな短期で身につくわけはありません。結論としては、さらに継続する必要があります。

 しかしながら、時間が限られているのも事実です。着実に、そしてなるべく早く上達するために、工夫を凝らさなければなりません。さらに継続すること、そして違った努力を重ねることの重要性が垣間見得ています。それをどう無理なくこなすかが、4月以降の課題になります。

4月以降の目標の改善

 4月には、年度が変わるという要因が存在します。環境が変わるので、疲労もします。1年の中で、いっそう無理できない時期です。できるなら「環境の変化」以外の事は変化させないことが望ましいと考えています。したがって、この区切り方も良くなかったかもしれないと振り返っています。しかし、基本方針を変えるに等しいのでそこは変えません。

 英語については英会話スクールに通うという方法が取るのが良いと思っています。これまでやってきたシャドーイングや単語のインプットはあるしゅ土台作りともいえますが、アウトプットの場を持っていません。使わないものは、忘れます。アウトプットすることで、インプットにもいい効果が出るかと思っています。通いよりも、オンライン英会話でしょうか。

 しかし4月〜6月期の目標が、新たな研究計画を作ることなので、あまり英語ばかりにも注力できません。英語学習はオンライン英会話を挟みつつ焦点化する方法がいいかと思います。研究計画については、仲間が必要ですので仲間を作っていくつもりです。自分から作っていこうかと思っています。研究者の仲間です。現実の学会などは難しい情勢ですので、そこをどうするかが大きな課題です。ここについては、熟考していく必要があります。

 

このように、無理がないながらも確実に継続し成果が出る方法を選んでいくのが良いかと思います。

成果が出るように舵を切っていくのです。