博士論文の骨子がまとまってきた。
だいぶ学位論文の形になりました。次回は間の章となる査読済みの論文も博士論文の中に入れることになりました。
ただ、先輩方の博士論文を見たら、査読論文をそのまま入れただけではないような感じに見えます。
いや、そんなわけはないのですが。1つの論文を2つに分けてるようなのもあり、はじめにの部分は書いてないのは分かりますが、終わりにの部分は書いてたり書いてなかったり。書いている内容によって消したり残したりということなのでしょうけど。そこの判断基準がよくわかりません。
ともかく感じたのは先輩たちのは分量が多く、論文も3つ入れてて、すごいなと思うばかりです。
コロナショックがすごいことになってきました。
大学は4月15日まで授業なしになったようですが、どうなるのでしょう。状況が3月頭よりひどいので、4月からはい普段通り、というわけにはいかない気がするのですが。これで緊急事態宣言が出れば、さらに自粛が伸び、博士論文のスケジュールにも影響が出てきそうな感じになってきました。
学会は今のところ実施予定ですが、どうなることやら、ですね。
志村さんも亡くなるし、2020年がこんな年になるとは、誰が予想できたでしょうか。