博士論文をめぐる状況 進展あり

　今日はオンラインでゼミをしました。

　少し，状況に進展がありました。

　それに伴い，にわかに忙しくなりそうな気配があります。

本文はおおまかにできた

　本文のほうは，概ね仕上がりました。あとは，細かい部分の修正です。

　3月時点当初では，忙しいと思われる年度前半の時期に，やっていけるだろうかと心配していました。しかし，そんな心配とは裏腹に，わりと順調にここまでできたかなと思っています。その理由として，コロナの一件で余裕ができたからということは要因の一つにはありますが，それだけでもないなと思っています。コツコツしてきたことに加え，論理的な文章の書き方について理解した状態で書き始めることができたからということも大きな要因として考えられると思っています。

　先生からポイントを教えてもらい、それに伴って自分でもどうすれば論理的な文章を構成できるようになるかということを考え、実行に移すことができたからです。おそらく、これができていなかったら、難しかったと思います。

　加えて、オンライン化したことにより移動時間が不要になったことも要因として大きいです。移動時間というものがコストでしかなかったのだということがよくわかりました。

次の作業

　予定通りに行くと学位の仮申請が来月です。

　次の作業は，次の通りです。

1. 副査の先生に説明する用のスライドの作成
2. 博士論文の要旨の作成
3. 図表の修正や新しく付け加える部分の修正
4. 博士論文本文の細かい部分の修正
5. 引用文献リストの作成

忙しくなりそう

　今までは本文のことにしか着手していませんでしたが，今後はマルチタスクな状況になりますので，忙しくなりそうです。自分が使える時間は限られていますので，限られた時間を有効に使っていこうと思います。

　今回わかったことは，パフォーマンスが悪い状況には原因があり，何かが悪いからがんばらないといけない状況に陥るんですよね。ポイントを理解したうえで着手すれば，少ない時間で効率的にやっていけるのかもしれません。

　スマホゲームなどやっている場合ではありませんね。